
奥三河を代表する「段戸山」の標高900mで育ったこだわりの牛【段戸山高原牛】
☆段戸山高原牛の自慢のところ!☆
最大の特徴は赤身肉の旨味である。

その①
緑豊かな標高900mの高原で育ったこだわりの牛。
奥三河を代表する「段戸山」の標高900mで「たけうち牧場」の竹内さんが和牛並みに長期肥育(25~27ヵ月)した交雑牛が「段戸山高原牛」です。

その②
メス牛のみを長期肥育しているから柔らかくてジューシー!
メス牛の傾向として「肉質のきめが細かい」「脂の融点が低い」「赤身の味が濃厚」といわれています。当牧場にて酒かす配合飼料を与え、
試験区、対照区を比較した結果、「やわらかさ」「味・旨味」が向上する傾向にあることがわかりました。
(あいち産業科学技術総合センター 食品工業技術センター分析 平成28年3月)

その③
銘酒「蓬莱線」の酒かすを混ぜた飼料で肥育
平成29年から生産規模を拡大して関谷醸造の銘酒
「蓬莱泉」の酒かすを飼料に混ぜて育てています。